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2000年当時、日本に輸入のノニミックスジュースはありましたが、ノニ100%のジュースを国内へ輸入、販売しているところはありませんでした。 まず、輸入するにあたり、当時の厚生省に通い、ノニがどういったものなのかを定義することから始まりました。ノニは果物ですが、タヒチでは薬として生活文化に根付いていることから、食品なのか薬なのかの区分など、日本で販売していくにあたっては前例がなかったため、まず製品の表記の問題があり、日本独自の基準に合わせました。※ その他多くの審査項目を確認する作業を経て、認可を得ました。 次にノニジュースをボトリングする工場を探しました。 日本で全く知られていないノニジュースは、得体のしれない液体ということで多くの工場に断られました。ノニは独特の臭いを発しますので、他の果汁を充填する際に、他に臭いが移るのではないかと、敬遠されました。 良いものなのに、なかなか理解してもらえない。それでも、ノニを広く普及させるのが自分の使命だと思い、一軒一軒工場を回り、ノニの特徴や効能を説明し、時間をかけて協力してくれる工場を探しました。 その結果、ある工場が協力してくれることになり、やっと製品化できることになったのです。
※一般には外国ではどんなノニジュースもノニ果実から作られた液体の飲料というものは、すべて「NONI JUICE」となります。 当社が輸入しているノニ原料も書類上は「NONI JUICE」と表記されて輸入されています。 ところが、日本の食品衛生法やJAS規格の一括表示においては、ノニ果実から作られた液体の飲料でも、 当社のように搾らないで発酵させている製造工程では「ノニ発酵飲料」と表記しなければなりません。 一方搾ったものは「ノニジュース」と表記することになっています。日本にノニ製品が紹介されて17年程経過しましたが、 ノニ販売メーカーですら、このことをきちんと理解して表記している企業はとても少ないですし、 その違いも実は良く分かっていないことも多々あり驚くことがあります。
最初の製品は、タヒチの現地の人が飲んでいるのと同じノニ100%ジュース、「ノニピュア」にしました。 どうしたら知ってもらえるのかを考えた結果、まずは店頭で試飲販売をすることにしました。 お客様一人一人に実際に飲んで頂き、私自身がノニの良さをしっかり伝えることが大切だと考えたからです。 始めて見ると、当時はノニの知名度も低く、「ノニとは何か」から説明する必要がありました。時間をかけて説明しましたが、最初はなかなか購入していただけませんでした。 一方、ノニピュアをお店にも卸して販売しました。大手販売店にも取り扱っていただき、こちらは少しずつですが、順調に滑り出しました。ある時、全国に50店舗ほどある健康食品の専門店から報告を受けました。販売データを分析すると、なんとリピーター率47%と、店内に数千もある商品群の中で、断トツのリピート率No1だったのです。 試飲の際は飲みにくいからと敬遠される方も多かったのですが 飲んで頂いた方は、ノニの良さを実感してくださっているんだと確信しました。それから、店頭販売でも工夫を重ね、徐々に多くの方に飲んでいただけるようになったのです。
「ノニは健康にいい」と世の中に知れ渡ってきてからも、「体にいいのは知っているけど、味がだめ」「美味しいノニジュースはないのか」というお声を、お客様からたくさん頂くようになりました。 そこで、「美味しくて飲みやすいノニジュースを作りたい」と試行錯誤を繰り返し、作ったのが「ノニべリー」です。 苦労したのは、「美味しさと栄養のバランス」。いくら美味しいノニジュースがよいと言っても、お客様が本当に求めているのはノニの栄養による健康です。 だから「美味しいけど、ノニの栄養もきちんと取れる」最適なバランスは時間をかけて、研究しました。 「ノニベリー」の販売を開始すると、「おいしい」、「飲みやすい」とすぐに反響がありました。 しかし驚くことに、ノニベリーが売れ出してから「ノニピュア」の売上が3倍になったのです。味に慣れて効果を実感してみると、より成分の豊富な「ノニピュア」に興味を持たれる方が多いということが分かりました。「ノニベリー」の登場で、ますます多くの方にノニを飲んでいただけるようになったのです。
2000年、初めてタヒチを訪れ、タヒチの素晴らしいノニに出会いました。それから繰り返しタヒチを訪れ、タヒチの壮大な自然の中、タヒチの人々の大きく豊かな心に触れるなかで、私はすばらしいノニを育んだタヒチが大好きになりました。 そして、私の中にある思いが生まれました。このノニで日本に健康を届け、タヒチの人々のように、日本の皆さんにも笑顔で暮らしてほしい。ノニを伝え、タヒチのハートを伝え、日本を、このタヒチのような「楽園」にしたい。そんな思いを胸に、2003年、現在のマルルー株式会社を立ち上げました。そして数年にわたる試行錯誤の後、自信を持ってお届けできる商品をそろえる事ができました。 健康で笑顔あふれる生活のために、タヒチと日本の懸け橋となり、タヒチのよいノニを、タヒチの心を、お届けしたい。 これからも皆さまの健康のため、幸せな人生のため、お手伝いを続けたいと思います。
ノニで日本を「楽園」に
日本で初めて、100%ノニジュースを販売
2000年当時、日本に輸入のノニミックスジュースはありましたが、ノニ100%のジュースを国内へ輸入、販売しているところはありませんでした。
まず、輸入するにあたり、当時の厚生省に通い、ノニがどういったものなのかを定義することから始まりました。ノニは果物ですが、タヒチでは薬として生活文化に根付いていることから、食品なのか薬なのかの区分など、日本で販売していくにあたっては前例がなかったため、まず製品の表記の問題があり、日本独自の基準に合わせました。※
その他多くの審査項目を確認する作業を経て、認可を得ました。
次にノニジュースをボトリングする工場を探しました。
日本で全く知られていないノニジュースは、得体のしれない液体ということで多くの工場に断られました。ノニは独特の臭いを発しますので、他の果汁を充填する際に、他に臭いが移るのではないかと、敬遠されました。
良いものなのに、なかなか理解してもらえない。それでも、ノニを広く普及させるのが自分の使命だと思い、一軒一軒工場を回り、ノニの特徴や効能を説明し、時間をかけて協力してくれる工場を探しました。
その結果、ある工場が協力してくれることになり、やっと製品化できることになったのです。
※一般には外国ではどんなノニジュースもノニ果実から作られた液体の飲料というものは、すべて「NONI JUICE」となります。
当社が輸入しているノニ原料も書類上は「NONI JUICE」と表記されて輸入されています。
ところが、日本の食品衛生法やJAS規格の一括表示においては、ノニ果実から作られた液体の飲料でも、
当社のように搾らないで発酵させている製造工程では「ノニ発酵飲料」と表記しなければなりません。
一方搾ったものは「ノニジュース」と表記することになっています。日本にノニ製品が紹介されて17年程経過しましたが、
ノニ販売メーカーですら、このことをきちんと理解して表記している企業はとても少ないですし、
その違いも実は良く分かっていないことも多々あり驚くことがあります。
飲んだ人は実感。断トツのリピート率
最初の製品は、タヒチの現地の人が飲んでいるのと同じノニ100%ジュース、「ノニピュア」にしました。
どうしたら知ってもらえるのかを考えた結果、まずは店頭で試飲販売をすることにしました。
お客様一人一人に実際に飲んで頂き、私自身がノニの良さをしっかり伝えることが大切だと考えたからです。
始めて見ると、当時はノニの知名度も低く、「ノニとは何か」から説明する必要がありました。時間をかけて説明しましたが、最初はなかなか購入していただけませんでした。
一方、ノニピュアをお店にも卸して販売しました。大手販売店にも取り扱っていただき、こちらは少しずつですが、順調に滑り出しました。ある時、全国に50店舗ほどある健康食品の専門店から報告を受けました。販売データを分析すると、なんとリピーター率47%と、店内に数千もある商品群の中で、断トツのリピート率No1だったのです。
試飲の際は飲みにくいからと敬遠される方も多かったのですが 飲んで頂いた方は、ノニの良さを実感してくださっているんだと確信しました。それから、店頭販売でも工夫を重ね、徐々に多くの方に飲んでいただけるようになったのです。
もっともっと多くの人に、ノニの良さを伝えたい
「ノニは健康にいい」と世の中に知れ渡ってきてからも、「体にいいのは知っているけど、味がだめ」「美味しいノニジュースはないのか」というお声を、お客様からたくさん頂くようになりました。
そこで、「美味しくて飲みやすいノニジュースを作りたい」と試行錯誤を繰り返し、作ったのが「ノニべリー」です。
苦労したのは、「美味しさと栄養のバランス」。いくら美味しいノニジュースがよいと言っても、お客様が本当に求めているのはノニの栄養による健康です。
だから「美味しいけど、ノニの栄養もきちんと取れる」最適なバランスは時間をかけて、研究しました。
「ノニベリー」の販売を開始すると、「おいしい」、「飲みやすい」とすぐに反響がありました。
しかし驚くことに、ノニベリーが売れ出してから「ノニピュア」の売上が3倍になったのです。味に慣れて効果を実感してみると、より成分の豊富な「ノニピュア」に興味を持たれる方が多いということが分かりました。
「ノニベリー」の登場で、ますます多くの方にノニを飲んでいただけるようになったのです。
ノニで健康を届け、日本を「楽園」に
2000年、初めてタヒチを訪れ、タヒチの素晴らしいノニに出会いました。それから繰り返しタヒチを訪れ、タヒチの壮大な自然の中、タヒチの人々の大きく豊かな心に触れるなかで、私はすばらしいノニを育んだタヒチが大好きになりました。
そして、私の中にある思いが生まれました。このノニで日本に健康を届け、タヒチの人々のように、日本の皆さんにも笑顔で暮らしてほしい。ノニを伝え、タヒチのハートを伝え、日本を、このタヒチのような「楽園」にしたい。そんな思いを胸に、2003年、現在のマルルー株式会社を立ち上げました。そして数年にわたる試行錯誤の後、自信を持ってお届けできる商品をそろえる事ができました。
健康で笑顔あふれる生活のために、タヒチと日本の懸け橋となり、タヒチのよいノニを、タヒチの心を、お届けしたい。
これからも皆さまの健康のため、幸せな人生のため、お手伝いを続けたいと思います。