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Top > メニュー > ロイヤルタヒチが選ばれる9つの理由 > 独自の製造工程

現場で実際に確認しているノニ製造工程のすべて</font></h1>ひとつひとつの工程にそのこだわりがあるのです。

果実収穫後の製造工程:タヒチの伝統製法「樽仕込み」熟成発酵により風味豊かな100%ノニエキスが生まれます。

ノニの苗から成木への成長過程は、こちらからご確認いただけます。

収穫されたノニ果実の選別収穫時には、農夫たちにノニ果実の熟成段階である第3段階、
第4段階のみの成熟果実を収穫するという基準があります。
各オーガニック契約農家から持ち込まれたノニ果実を受け入れ時に再度選別し、
上質果実を厳選します。

合格した果実だけが秤にかけられる 厳選し合格した果実のみが秤にかけられていきます。

管理ノート ここで、管理ノートに農家名、日付、受入れ重量を記載していきます。
同時に、果実を入れる樽番号も記載します。
最後に農家のサインと管理責任者のサインを記入していきます。

果実を清水で洗浄 合格した果実を清水で一度洗浄していきます。



オートメーションでしっかりと汚れを洗浄
二度目にオートメーションでしっかりと汚れを洗浄していきます。
同時に、ここからは人間の手に触れずに自動で樽に果実が仕込まれていきます。。



日付が記入されたドラム 樽の番号と仕込みをした日付で管理します。
これも、ノートとコンピュータで履歴管理をしています。

熟成管理 樽ごとにひとつひとつ整理整頓され熟成管理が行われています。
熟成期間は約60日となります。

樽の蓋を密封 完璧な樽仕込み発酵をさせるために、樽の蓋を密封してます。
まろやか仕上げの鍵となる大切な工程です。

熟成前のノニ 熟成前の写真:このように果実の色は黄色っぽいものです。

熟成後のノニ 熟成後の写真:
約60日間樽で熟成すると果実の色も変化していき、ノニのフルーティーな中鎖脂肪酸の独特な発酵臭が出てきます。

樽の底のバルブ 約60日熟成させるといよいよ完成です。ノニ発酵飲料では、いわゆる搾ったジュースとは異なり、搾らずに樽の底のバルブからエキスを抽出していきます。

濾過 バルブを樽から開いて、同時に濾過をおこなっていきます。

まろやかなオーガニック発酵エキス とれたてほやほやのオーガニック発酵エキスです。まろやかですっごく美味しいです。

出荷サンプル 各樽から抽出されたエキスをロット番号をつけて、出荷サンプルとして向こう一年間保管します。これは、万が一何か問題が起こった時に品質管理していく上で、非常に重要なこととなります。ロイヤルタヒチブランドのすべての商品はこのようにして、トレーサビリティが可能であり、お客様に安心の品質を維持しています。



輸入許可証 その後、輸出用の容器にノニ原料が詰められて、いよいよ日本に向けて出発です。
輸入業者は当社が担っていて農園直輸入となります。
日本に到着すると厚生省の食品検疫と税関の二つを検査を経て、輸入許可をもらいます。
搬入先は、京都の有機JAS認定の契約ボトリング工場【新食工業株式会社】です。







国内ボトリングは、有機JAS認定契約工場にて

製造工程を映像でご確認ください。

製造工程映像:有機ノニ原料が保管されている様子です。

有機ノニ原料は、タヒチのパペーテ港より船で約1ヶ月半位掛かって日本に到着します。20フィートコンテナに8トンの有機ノニ原料を納めることができますので、通常8トン単位で輸入しています。そして、神戸港で荷揚げをし、通関し食品検査等所定の手続きを経た後、輸入許可が得られ陸路にて京都のボトリング工場に搬入されていきます。

搬入が完了したら、最初に行うことはパッキングリスト(原料明細書)と各バッチナンバーの整合性を確認していきます。まず、有機JASマークがきちんと所定の場所に付与されているか、また、輸入書類にはきちんと有機JASマークにスタンプが押されているか、など細かいことではありますが、確認していきます。

そうした確認が完了した後、ようやく各バッチナンバーを指定し、どの商品(当社の場合、ノニピュア、ノニベリーなど)を何本作っていくかを生産計画の下、決定していきます。

商品に付与される有機JASマークは、現地の原料が正しく有機JAS認定原料と確認(輸入書類、パッキングリスト、現物原料の目視確認)された後、日本の有機JAS認定ボトリング工場にて製造された商品にのみ、最終商品のパッケージに有機JASマークを付与し、発売元(販売者)の全責任において販売することができます。

製造工程映像:釜入れ
800kgタンクから原料を釜に吸引していきます。

釜に原料を移すにしても品質を均一化するために、一方のホースからは空気を入れ撹拌し、一方のホースから吸引していきます。

製造工程映像:殺菌工程
釜に移した有機ノニ原料を殺菌していきます。

ここでの殺菌するときのポイントは、清涼飲料水の規格基準というものがあり、殺菌は飲料の場合は液体のpH値によって、殺菌温度と殺菌時間が法律で定められているということです。

当社のノニ原料のpH値は、3.5〜3.8の間のものとなっていまして、酸性度がかなり強めだという事がこの数値からも判断できます。雑菌などの繁殖しやすい環境というのは、酸性の強いものを好まず、アルカリ性の強いものを好む傾向があるということからも分かるように、当社のノニ原料は基準に当てはめると殺菌温度が中心温度で65℃で、殺菌時間10分間であれば仮に雑菌が存在したとしても死滅させることができます。

ただし、現実的には当社では中心温度85℃で、30分間の殺菌を行い、万全の状態をご提供しています。

製造工程映像:ボトリングから梱包までの工程を紹介しています。

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