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* ‘河野一郎・社長ブログ’

日本のノニジュース・パイオニアである河野一郎が仕事や生活で感じた日常のさりげない気づきを書いています。

映画『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』

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デヴィッド・ボウイが演じた『地球に落ちてきた男』の続編を作ろうと本作の監督サム・ボッゾはプロデューサーのサイ・リトビノフ(『地球におちてきた男』『時計仕掛けのオレンジ』のエクゼクティブ・プロデューサー)と企画を練っていた。その映画は水がなくなった地球を舞台として描かれるSF映画だった。ある日プロデューサーのサイ・リトビノフが資料として持って来た『「水」戦争の世紀』(モード・バーロウ、トニー・クラーク著)を読んだサム・ボッゾ監督は、SF映画を作るよりも今地球で起きている事をすぐにでもドキュメンタリーとして撮らなければという思いにかられた。

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映画『未来の食卓』

https://www.uplink.co.jp/shokutaku/
フランスの小さな村を通じ、子供の未来を脅かす食物汚染や環境汚染を訴えるドキュメンタリー。フランス南部に位置するバルジャック村では、村長と村民の熱心な働きかけによ­り、小学校の給食を全てオーガニック化するという前例のない施策が講じられている。国民の健康よりも生産者や企業の利益を優先する現代の食産業の実態に真正面から触れ、人­間と自然の調和をスクリーンに美しく描き出した意欲作。

映画『幸せの経済学』

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今問われる幸せとは何か?ポスト3.11。どのような社会を作ったらいいのかといった問いへのヒントが示されています。 

今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。

<幸せの経済学 あらすじ>

-ラダックに迫る近代化の波 -

急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人立入禁止地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになったのです。
この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何か、を説いていきます。

-答えはローカリゼーションにある-

監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対極にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく、と語ります。実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らしを目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピークについてのサステナブルソリューションについても取り上げています。

行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう作っていくべきなのか。そのヒントは日本の伝統文化の中にもあるのではないでしょうか。彼女はその気づきを我々に与えてくれるでしょう。

地球交響曲第一番

龍村仁監督作品 出演者:野澤重雄(植物学者)/ラッセル・シュワイカート(アポロ9号宇宙飛行士)/ラインホルト・メスナー(登山家)/ダフニー・シェルドリック(動物保護活動家)

地球(ガイア)の声が、きこえますか。

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。

美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々によって織り成されるドキュメンタリー映画『地球交響曲』は、環境問題や人間の精神性に深い関心を寄せる人たちのバイブル的存在となっており、1992年公開の「地球交響曲第一番」から2010年公開の最新作「第七番」まで、草の根の自主上映を中心とした上映活動だけで、これまでに延べ、240万人に上る観客を動員、その数は今なおとどまることなく、かつてないロングランヒット作となっています。

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地球交響曲第二番

龍村仁監督作品 出演者:佐藤初女(森のイスキア主宰)/ジャック・マイヨール(海洋冒険家)/フランク・ドレイク(天文学者)/14世ダライ・ラマ法王(チベット仏教最高指導者)

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地球交響曲第三番

龍村仁監督作品 出演者:星野道夫(写真家)/フリーマン・ダイソン(宇宙物理学者)/ナイノア・トンプソン(外洋カヌー航海者)

〜故 星野道夫に捧ぐ〜

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