ブレックファースト。
いあおらな〜♪
楽園タヒチ、園長あたのあでーーす!
さきほど、頭の中で「ブレックファースト」という言葉が浮かんで来て、ぐるんぐるんしてます。なにやら、ブレックファースト君がおいらに話しかけてきます。
曰く、聞いてくれーー!聞いてくれー!おいらの生い立ちををををを!と。
ブレックファーストは、おいらが中学生のときに英語の授業で習った言葉。もちろん、和訳の意味は、「朝食」。はい、間違いございませんです。
でも、BREAKFAST = BREAK(破る) + FAST(断食) なんです。
つまり、断食を破ることがブレックファーストなんですね。で、夜ご飯を食べてから断食をしていて、それを破るの意味から、朝食ということになった、のが真相なんですね。
僕は、5月頃に出会った本『「食べること、やめました」〜1日青汁一杯で元気に13年』という本を読んで、半日断食のことを知って自分も継続しているのですけどね、腸が健康に及ぼす力ってすごいことに気づいたんです。にんげん、どの器官も勿論大切なんですけど、腸くらい大切な器官もなくて、それに気づかないで過ごしている人たちが本当に多いってことに気づかされたのです。
ブレックファーストという言葉が今でも存在するように、洋の東西を問わず、腸が大切で腸が空っぽになる時間を作る事がどれくらい大切なのかを物語る言葉、それがブレックファーストなんです。
半日断食などの書籍や研究者が言うには、最低12時間は何も食べないでいる時間を作る事が必要です。この文字通り断食破りを行っていた背景では、夕食の時間が夜6−7時とかの話です。そうすると、12時間経過すると朝食が6−7時でOKになります。
でも、近年、いそがしかーーーー社会(タヒチはまったく別世界ですけどね)では、特に働き盛りの人たちは6−7時とかに夕食が取れる人の方が少数派になってしまっています。
夜10時とか12時とかにやっとこさ、(以前の僕ですけどねーーー)夕食をとる。いやいや、これはもう夜食です。だから、こんなに遅くになって食事をとり、そして胃が空っぽになる前に睡眠。内蔵が休む暇もなく、やってくる朝食。
これじゃーーー 断食破り(ブレックファースト)どころじゃない。こうやって、不健康人間が出来上がって行くのです。
ご贔屓衆のみなさーーん!
いろんな生活のリズムがあって、夜6−7時なんかとてもじゃないけど夕食取れない人たちもたくさんのいらっしゃるのは分かりますけど、どうか、ご自身のカラダを大切にして、断食破りを実行して頂きたいなぁ・・・と思います。
天命や志や夢を成就させていく上でも、カラダが健康じゃなきゃ、出来ないことばかりです。
No Health, No Life ! です。はい。
ついでに、ネットで検索して英和辞典を見てみました。
やっぱり載ってましたね。断食破り。
まるる〜♪