健康な生活をスタート。毎日イキイキ!発酵ノニパワー。タヒチ産ノニジュース専門店のロイヤルタヒチ メニューをひらく お電話での問い合せ初めての方商品一覧レビュー・お客様の声ご利用ガイドノニとは選ばれる理由飲み方お悩み別

パーキンソン病起因の便秘と頻尿が格段に良くなった

父がパーキンソン病と診断されて約2年。

パーキンソン病とは体が硬くなり、手足が動かしにくくなったり、震えがくる脳由来の難病です。

症状は多岐にわたりますが、便秘と頻尿もよくある症状で、父も薬によってある程度抑えられていましたが、たまにトイレに籠るなどして不自由にしていました。

元々、免疫力向上のためノニピュアを飲ませていましたが、私の気まぐれで飲ませたり飲ませなかったりしていました。

水分をたくさん摂るように言っても、夜中に10回以上トイレに起きるのが嫌でこっそり飲むのを控えたりしていたようです。

定期便で同封されているお客様の声でよく見るのが便秘でしたので『きちんと飲めば効くのかも』と思い、私が外出していても朝夕に自分で飲むよう指導しました。

勿論、現在も便秘と頻尿の薬は処方されていますが、ノニピュアを飲むようになってからは便秘と頻尿は格段に良くなっていて夜のトイレの回数も数回に減っています。

父自身も手応えを感じていて、私が『今日ノニジュース飲んだ?』と聞かなくてもきちんと飲むようになりました。

私自身も30年悩まされてきた咳が軽くなり、今度は父の便秘と頻尿が抑えられ、ノニピュアには助けられてばかりです。

ノニピュアを作ってくれた社長に父も感謝しておりました。
親子共々ありがとうございます!
これからも飲み続けて行きます。

【ノニピュアのお味はいかがですか?】
飲みやすい
【飲むことで、体調の変化は実感できましたか?】
実感できた
【これからもノニピュアを続けたいと思いますか?】
続けたい
【おすすめ度(5段階評価)】
★★★★★(とてもおすすめ)
【ペンネーム】
ねね

※体験談は、あくまで個人の感想であり、効果・効能を約束したり保証するものではありません。また本製品は、健康食品であり、薬ではありません。

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健康の定義について考えてみました

イアオラナ~♪(※1)
日本のノニジュース・パイオニアの河野一郎です。

僕は大阪生まれ、大阪育ちで大学卒業後も大阪を拠点にずっと仕事をして来ました。そして32歳の時にタヒチとの衝撃的な出会いをしました。初めてタヒチへ訪れたとき、パペーテのFAAA国際空港の飛行機のタラップをトントンと降りていき、タヒチの大地に僕の右足を乗せた瞬間にそれは起こりました。
あるエネルギーがビリビリと足の裏から頭のてっぺんへ電気が流れるように走り抜けていったのです。いったい何が起こったのか今もってわかりませんが、運命的な何かを感じ取った瞬間でした。

タヒチにしばらく滞在していると、時間と空間の持つゆとり、日本の暮らしの慌ただしい日常とは対照的なことに打ちのめされます。そして、すぐにあることに気が付きます。タヒチは、海、緑、花、風、太陽、最後の楽園と称せられるように、その美しさに感動することは間違いありませんが、それだけでなく、その楽園に暮らすタヒチアンという人そのものが美しいということに気づきます。

さらに深く探求してみると、この楽園で暮らしている住人たちの美しさ、これを先進国と化したところに住む現代的便利な暮らしをしている人たちはどこかにおき忘れてしまっている、もっというと、自分の中にある美しさに見て見ぬふりをして暮らしていることに、気がつきました。

でも、その美しさは本来みんなの中にあることにも気づきました。

そして、僕の中にある思いが生まれました。

タヒチの人々のように、すべての人が美しく健康でこころ豊かに暮らせたら、どんなに素晴らしいだろう…
タヒチのライフスタイルを通して、すべての人が、このタヒチのような「楽園」で暮らせたら、どんなに素晴らしいだろう…と。

そのような思いをもって、古来よりタヒチで伝わる健康と美容を支え続けてきた奇跡の果実「ノニ」を事業として日本の人たちにお伝えしていこうと思い、早くも22年が経過しています。

この22年の間にたくさんのお客様に恵まれて、いろんな体験談やご相談をいただいて来ました。

そのような経験をさせていただいている中で、皆さんが求めていらっしゃる健康であることについても、自分なりに勉強し、自分なりに実践してきた中で、気づいたことを少しシェアできればと思います。

健康ということについて、いろいろと調べていく中で、さまざまな方が独自の実践方法や健康の定義をされています。その方法がある人にはピッタリと適していることがあったり、ある人には当てはまらなかったりしていることが散見されます。

そんな中で、健康とは?と定義をある日見つけることになりました。
とてもすばらしい内容なので、ここに記載したいと思います。

世界保健機関( WHO=World Health Organization )です。ここには、次のように書いてあります。

 

世界保健機関(WHO)憲章は、1946年7月22日にニューヨークで61か国の代表により署名され、 1948年4月7日より効力が発生しました。

 

世界保健機関憲章前文

この憲章の当事国は、国際連合憲章に従い、次の諸原則が全ての人々の幸福と平和な関係と安全保障の基礎であることを宣言します。

健康とは、単に病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。

人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によって差別されることなく、最高水準の健康に恵まれることは、 あらゆる人々にとっての基本的人権のひとつです。

世界中すべての人々が健康であることは、平和と安全を達成するための基礎であり、その成否は、個人と国家の 全面的な協力が得られるかどうかにかかっています。

ひとつの国で健康の増進と保護を達成することができれば、その国のみならず世界全体にとっても有意義なことです。

健康増進や感染症対策の進み具合が国によって異なると、すべての国に共通して危険が及ぶことになります。

子供の健やかな成長は、基本的に大切なことです。

そして、変化の激しい周主の環境に順応しながら生きていける力を身につけることが、この成長のために不可欠です。

健康を完全に達成するためには、医学、心理学や関連する学問の恩恵をすべての人々に広げることが不可欠です。

一般の市民が確かな見解をもって積極的に協力することは、人々の健康を向上させていくうえで最も重要なことです。

各国政府には自国民の健康に対する責任があり、その責任を果たすためには、十分な健康対策と社会的施策を行わなければなりません。

これらの原則を受け入れ、すべての人々の健康を増進し保護するため互いに他の国々と協力する目的で、締約国はこの憲章に同意し、国際連合憲章第57条の条項の範囲内の専門機関として、ここに世界保健機関を設立します。

 

…いかがでしたでしょうか?ちょっと長い文章ですが、じっくりと味わってみるのはアリだなぁ…と思いました。
健康とは、単に病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。
この定義、深いですよね。僕はこれを指針にしていきたいものだと思いました。
みなさんは、どのようにお感じになりましたか?

人が人間たる要素って、身体、こころ、人間関係なのかなと考えたりしています。

・人は身体に取り入れた食べもので出来ている…という人もいるし、それは本当だと思う。英語では、 You are what you eat.とあるくらいなので、ことわざになっているのかも知れませんね。
・そして、身体に取り入れるものって食べものだけではなくて、目という器官から入ってくる視覚情報だったり、耳から入ってくる音声情報だったり、つまり、有害とか有益な情報だったりします。

古来から仏教では、般若心経の中にも書かれていますが、眼耳鼻舌身意、色声香味触法…とありますが、身体の各器官と意識(こころ)のことを説いています。
なので、できる限り、この健康を保つという意味で、身体にどんなものを取り入れ、どんなものを取り入れないでおくのか、とても大切だと思います。
悪い情報よりは良い情報を取り入れたいですし、悪い情報を発信するよりかは良い情報を発信したいものですよね。
そんな風に健康について考察しながら、できる限り悪いものは取り入れない、いいものを取り入れるという選択をしていくことで、WHOの定義する健康に近づいていくんだろうなぁ…少しでも自分も実践していこうと改めて思うのでありました。

最近の僕は、ほぼ一日一食、朝起きたらノニピュアをグイッと飲んで、お昼すぎに自家製料理をいただく。
ゆっくりと味わって食べる。なんて言ったって一日に1回の一大イベントなので、ゆっくりと噛み締めて味わう。味わって食べると幸せが滲みわたって身体に染み込んでいってくれるのを感じます。

と言うことで、僕は毎日快適に過ごせて、毎日ゴキゲンなのでありました(笑)

日々の暮らしの中にちょっとした良い習慣を積み重ねて行くことで、やがては叶えたいことすら成し遂げてしまうことになっていく。

質の高い人生を過ごすことは、何にも代えられない幸せだと思うのです。
豊かで充実した暮らし、楽園生活(QUALITY OF LIFE)

まるる~♪(※2)

(※1)タヒチ語で、おはよう、こんにちは、こんばんはの意味。→「 IA’ ORANA♪」
(※2)タヒチ語で、ありがとうございますの意味。→「MA URU’URU♪」

天下一のごま豆腐、滋賀県大津・月心寺の高僧との約束

イアオラナ~♪(※1)

日本のノニジュース・パイオニアの河野一郎です。

僕は大阪生まれ、大阪育ちで大学卒業後も大阪を拠点にずっと仕事して来ました。その間仕事で何度も海外に行ったりしましたが、僕の認識ではホームグラウンドは、ずっと大阪。マインドも今でも大阪人で生きています。35歳になって東京へ出てきて起業し、その頃に朝のNHK連続テレビ小説「ほんまもん」というのがやっていたのだと思う。そのドラマの主人公(演技:池脇千鶴さん)が料理人の喜びに目覚め、精進料理を学んで真の料理の心を体得していくという物語。

その精進料理を主人公に教えたお寺の住職(演技:野際陽子さん)は、実在の人物で、村瀬明道尼さんです。

その方の半生をドラマがきっかけとなって世間で注目されるようになり、その生き様にフォーカスされて別のテレビ番組で紹介されてもいました。

しばらくして、ご住職が本を著したのですね、タイトルは「ほんまもんでいきなはれ」です。なかなか波瀾万丈の生き様で苦難を克服して行かれたことが書かれてありました。僕の経験からも言えることですが、苦難を乗り越えて克服していく過程って、本当に学びが多く、必要なことだったのだなぁ…と振り返ってみると思います。渦中には、なかなかそう思えることは少ないのが現実ですけどね。今は、なるべく困難に遭遇したら、これはきっと学びのチャンスだ!と前向きに捉えるように心がけています。

さて、その頃に大阪に住む実家の母とこのご住職の話をする機会があり、東京と大阪と離れて暮らしているので、なかなか親孝行する機会もありませんでしたので、母と一緒にご住職がご存命の間に精進料理、中でも、天下一と噂のごま豆腐を月心寺のある滋賀県大津へと食べに行こうと誘いました。予約をすれば、どうやら食べられるようだったのです。一度は、是非お会いしてみたかった方ですしね。それに母も若い頃、料理人だったこともありましたし、何より僕が子供の頃によく彼女特製のごま豆腐をよく作ってくれていたので、天下一のごま豆腐を母と一緒に食べてみたかったのです。

ご高齢のご住職が朝3時に起きて、当日のごま豆腐の注文に合わせて、ご住職が直々に胡麻を擦るところから朝が始まるそうなのです。

母と日程を調整して、関西への仕事の出張も予定に入れながら工夫をし、いよいよ月心寺に予約の電話を入れます。

 

この電話の時に、僕は、ご住職との会話ですごいことを経験します。

 

電話をかけると、ご住職に代わってもらい、希望の日時をお伝えし、予約をしようとしました。

 

その時の彼女の返事は、次のようなものでした。

ご住職「●月●日、大丈夫です。何名様ですか?」

僕「2名です」

ご住職「わかりました。お名前を教えてください」

僕「河野一郎です」

ご住職「河野一郎さんですね」

僕「はい」

ご住職「それでは、河野さん、●月●日●時に来てください。お約束しました。」

僕「よろしくお願いします」

…以上なのです。

 

僕は、えっ!これで予約完了?電話番号とか聞かなくても大丈夫なんですか?と電話を切った後に思いました。

僕の中にあった常識では、電話番号などの連絡先を飲食店へ予約するときは必須だと思っていたのです。

きっと皆さんも同じだと思います。

 

けど、高僧の村瀬明道尼は違いました。

「お約束しました」の意味の重みが電話を切った後にずっしりとのしかかって来たのです。

そういえば、飲食店のように「ご予約、承りました」とは言わなかった。

「お約束しました」とおっしゃったのでした。

 

僕は、この時に、約束という言葉の意味を初めて考え、認識しなおすことになったのです。

約束って、いろんな約束があります。

人との約束、自分との約束。他にもあるかと思います。

 

精選版・日本国語大辞典によりますと、

やく-そく【約束】

①くくりたばねること。つかねること。

②ある物事に関してあらかじめ取り決め、将来それを変えないことを互いに誓うこと。契約。約定

③ある社会、領域などで、ある事柄に関して守るように定めること。また、そのきまり。規則。規定。

④前から定まっている運命。宿命。約束事。

⑤芸娼妓を揚げることを予約すること。特に物日に買切りにすると前もって取り決めておくこと。日柄約束。

..と、あります。

辞書にも、重たいことが書かれていますように、僕は、その意味の重みを認識していくようになりました。

 

ご住職の話に戻りますが、電話を切り終えて、母に決定の旨を伝えたりして時間経過と共に、改めて僕はこの約束に対してどんなことがあっても絶対にお寺に行こう。約束したんだから、と胸に誓ったのでありました。たった1~2分の電話でご住職との会話で学ばせてもらえて、本当にありがたかったなぁ…と思っています。

 

約束って言葉を耳にしたり、口にした時、僕は、村瀬明道尼さんとの会話を思い出します。

 

さてさて、当初の目的であった肝心の母と一緒の当日の精進料理、ごま豆腐でございますが、もう本当に今でも脳内で味が蘇るくらい美味しかったし、お寺内からみられるお庭の美しさ、母との会話に舌鼓を打ったのは言うまでもないです。

 

今、思い出しても幸せなひとときだったなぁ…と今回、記事にさせていただきました。

 

と言うことで、僕は毎日快適に過ごせて、毎日ゴキゲンなのでありました(笑)

日々の暮らしの中にちょっとした良い習慣を積み重ねて行くことで、やがては叶えたいことすら成し遂げてしまうことになっていく。

質の高い人生を過ごすことは、何にも代えられない幸せだと思うのです。

豊かで充実した暮らし、楽園生活(QUALITY OF LIFE)

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(※1)タヒチ語で、おはよう、こんにちは、こんばんはの意味。→「 IA’ ORANA♪」

(※2)タヒチ語で、ありがとうございますの意味。→「MA URU’URU♪」

母親のひどい膀胱炎がノニジュースで10日で完治した実話

以前は母親もノニジュースの錠剤版を飲んでいたのですが
それがなくなり(在庫限りだったので)
ノニ成分を取らなくなってしばらくして
今年の1月くらいから
膀胱炎が悪化してきたとのことなのです。

で、普通の医者に行って
薬をもらっても治らず
別の漢方の医者に行って
漢方をもらっても良くならず
で、僕に電話してきて
「ノニジュースを飲みたいんだけど」
って話になったのです。

母も以前体調が良かったのは

あのノニ成分のせいかもしれない、
って直感的に思ったらしいのです。
そこで早速2本送って
朝と晩に15〜20mmずつ飲み始めたら
なんと10日ほどで膀胱炎の症状が完璧に消えて
元どおりになったとのことです。
改めてスゲーと
思いましねー

膀胱炎って菌が回る病気なので
いわゆるノニの抗炎症作用がめっちゃ効いたんだと
思いますね。

僕の友達でも
飲み始めて1日でアトピーの肌がしっかりしてきて
その後改善したと言う声や
死ぬほどつからった咳がピタッと止まったなど
感動の声が実はめっちゃ多いのです。

続きと詳細は、こちら からご覧ください。

音声版もあります。

【ノニピュアのお味はいかがですか?】
とても飲みやすい
【飲むことで、体調の変化は実感できましたか?】
実感できた
【これからもノニピュアを続けたいと思いますか?】
続けたい
【おすすめ度(5段階評価)】
★★★★★(とてもおすすめ)
【ペンネーム】
セブンちゃん

※体験談は、あくまで個人の感想であり、効果・効能を約束したり保証するものではありません。また本製品は、健康食品であり、薬ではありません。

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がんばらない戦略(99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法)という本に出会った

イアオラナ~♪(※1)

日本のノニジュース・パイオニアの河野一郎です。

僕が三日坊主の王者だった話を少し前に子供時代に剣道や坐禅を続けていたエピソードと一緒に話したことがありました。

僕は本当に長く続けることが苦手で、瞬発的な集中力を発揮することは得意だと認識をしていました。

習慣化できずに挫折することで、本当に何度も何度も精神的にも打ちのめされ自己評価を下げてしまうことにもなりそうな感じに陥ったこともしばしば。

なので、良いことを習慣化することに並々ならぬ興味があったのですが、習慣化させるには、努力とか根性とか意思の力が必要だとずっと思っていました。

ところが2018年12月にその思いを固定概念を壊してくれた良書に出会ったのです。

それが、

予期せぬ出会いの本「がんばらない戦略(旧タイトル:ざんねんな努力)」
副題:99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法

というものです。

なぜ予期せぬ出会いの本かというと、この本は親しくさせてもらっている友人が書かれたものだったからです。

出版の告知があり、その知らせを受けて直ぐに僕は応援するつもりで購入したのですね(笑)もちろん興味があったからだというのは、言うまでもありません。

出版前から重版が決定され、のちのちベストセラーになった本です。

その時の彼女からのメッセージは、これでよりたくさんの夢が叶うでしょう!というものでした。

職業が作家ではなくテレビ番組を作る放送作家ということもあり、物語仕立てでいろんな登場人物が出てきて、とても面白いエピソードで展開されていきます。

最初の章では、「とりあえず同じ服ばかり着てる男」というタイトルの物語です。

この章を読みながら脳裏に浮かんだのが、僕の尊敬するアップル創業者の故スティーブ・ジョブズでした。

彼もこの本の登場人物と同じく、いつもイッセイミヤケのハイネックにリーバイス501のジーンズ、NBのスニーカーのいでたち。

そのスタイルにも意味があったのですね。

お気に入りの服を1パターン決めて、それに徹する。なぜなら、他の服を着ることや選ぶことを考える時間や労力を省いて、自分の最も大切にするべきことに時間と労力を割くことによって成果を上げていく、という考え方が根底にあるのです。

そのようなエピソードが他にも9つあって、どれも読み応えがあり、僕は何度も読み直してきました。

読み始めてから、3年が経過しましたがお陰さまで習慣化することの苦手意識はなくなり、どちらかというと得意分野にまで昇華させることに成功しました。

巻末には、頑張らずに結果を出す、十カ条というものがあって、それぞれの章のエピソードを格言化してまとめたものになっています。

僕は、週に一度、この十カ条を声を出して読み上げるという習慣を身につけています(笑)

まだまだ十の内すべてを完璧にできるほど上達しているとは言えないですが、こうした「がんばらない」取り組みをしていったことで、より充実したより生産性の上がる暮らしができてきているなぁ…としみじみと今、思い返しているところです。

がんばらない戦略(サイン入り)

この本を読む前の僕と読んで実践し3年経過した僕、随分と良いように変わったと思っています。

この本を書いてくださった、放送作家たむらようこさんに感謝を込めて!

と言うことで、僕は毎日快適に過ごせて、毎日ゴキゲンなのでありました(笑)

日々の暮らしの中にちょっとした良い習慣を積み重ねて行くことで、やがては叶えたいことすら成し遂げてしまうことになっていく。

質の高い人生を過ごすことは、何にも代えられない幸せだと思うのです。

豊かで充実した暮らし、楽園生活(QUALITY OF LIFE)

まるる~♪(※2)

(※1)タヒチ語で、おはよう、こんにちは、こんばんはの意味。→「 IA’ ORANA♪」

(※2)タヒチ語で、ありがとうございますの意味。→「MA URU’URU♪」

【追伸】頑張らずに結果を出す十カ条の一つ目(本の第一章のエピソード)をお披露目

一、意思の力には限りがある。

  意思の力を消耗しないように、繰り返しやることをルール化すべし。

続きに興味のある方は是非本を読んでみてくださいね。

がんばらない戦略 99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4776211181/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_GSG16MSB9W3DQ9Y18Z2P

佐藤可士和というデザイナーとの出会い

イアオラナ~♪(※1)

日本のノニジュース・パイオニアの河野一郎です。

2003年、僕は35歳で紆余曲折ながら20歳の頃に描いた夢の一つが叶った。それは、独立して社長になること!

やっとのことで起業し法人の会社を設立することができた。実に15年を要した。実は28歳の頃に一度、個人事業主としてチャレンジするも、たったの2年ほどで大失敗し、こっぴどい傷を負った。周りの人にものすごく迷惑をかけたし、人間関係もボロボロになり、気持ちもすごく落ち込んだ。30歳の時のことでした。

でも、その経験から学ぶことも多かったし、このままでは終われないという気持ちだけは強く強く残っていた。チャレンジして良かったと思っています。

タヒチと運命的な出会いをし、タヒチに惚れ込んで会社を興して今度は自社商品を作るメーカーというポジションで市場に参入。そうすると、ブランドという言葉や概念が気になってきます。ロイヤルタヒチというブランドも僕なりに考えて、外部のデザイン会社に協力してもらってロゴデザインが完成したのでした。

デザイナーという職業のプロフェッショナルな方々との接点は初めてでしたが、日々の打ち合わせから見えてくるコンセプト作りなどとても刺激を受け、僕なりにブラントとかデザインということに敏感になっていきました。

そんな中で、その頃から(今現在でもそうですが)日本で注目されて来た、僕のアンテナにも引っ掛かって来た人物、それが佐藤可士和というデザイナーだった。

https://harunakitai.com/kashiwa-sato

彼の作品はブランドロゴだけに留まらず、さまざまな形でデザインのことを仕事にし、語っていた。僕は書籍を読み漁ったり、彼がフューチャーされたテレビ番組を見たりして、デザインの情報を蓄積して学んでいった。

ある時、彼をフォーカスしたテレビ番組の中で、彼の事務所(スタッフと一緒に働いている場所)の風景を見て、すごく驚きました。

いわゆる日本の一般的な会社の事務所の風景と全くかけ離れたものだったのです。部屋には一枚板の大きな大きなテーブルがあり、テーブルの上には何も乗っていない状態です。パソコンもないし、書類棚もないし、筆記用具立てもないし、全く何もない。そして、デスクの下にはキャビネットすらない。本当に何もない。椅子はあったかな?でも、椅子も常にある訳ではなく、デスクで作業する必要が生じた時に、持ってくるというような感じだった。

書類とかどうしているのだろうと思っていたら、壁に張り付いた引き戸のようになったシンプルで美しいフォルムの棚に保管しているのです。そして、当時これまた驚いたのが、書類は個人個人が分けて保管している訳ではなく、プロジェクト毎に、あるいは取引先毎に、ファイルボックスのようなものに分けられている様でした。

もう本当にびっくり仰天でした。2007年頃の話です。2020年代のIT化がさらに進んだ時代だとそんなに驚くほどではないのかもしれませんが、当時に僕にはものすごい衝撃的なことだったのです。

その光景を見てから、僕は空間の整理整頓に興味が湧き、自社でもできるだけ生産性が上がるように社内をスッキリとさせるように改善をしていくきっかけとなったのです。

禅の師匠からも3S、整理・整頓・清掃のことを教わり、徐々にこのコンセプトへの行動は加速していきました。

師匠から教わった定義は、次のようなものです。

  • 整理とは、いらないものを捨てること
  • 整頓とは、必要なものがいつでも誰でも取り出せる状態にすること
  • 清掃とは、綺麗な状態を維持すること

以来、このことを徹底的に行い、現在の僕の住まいはものすごくスッキリしています。

うちに遊びに来てくださった方々は皆さんご存知ですが、居心地の良い空間ですねと言っていただくことが多いです。

指摘されるまで気付かなかったのですが、ミニマリストとかシンプリストとか言うそうですね。

僕整頓にはとてもこだわっていて、僕の代わりに今日から生活することになったら、全員が迷わずにどこに何があるのかがすぐに分かって快適に暮らすことができると言う自信だけは、ものすご~くあるのです(笑)

と言うことで、僕は毎日快適に過ごせて、毎日ゴキゲンなのでありました(笑)

日々の暮らしの中にちょっとした良い習慣を積み重ねて行くことで、やがては叶えたいことすら成し遂げてしまうことになっていく。

質の高い人生を過ごすことは、何にも代えられない幸せだと思うのです。

豊かで充実した暮らし、楽園生活(QUALITY OF LIFE)

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(※1)タヒチ語で、おはよう、こんにちは、こんばんはの意味。→「 IA’ ORANA♪」

(※2)タヒチ語で、ありがとうございますの意味。→「MA URU’URU♪」

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