タヒチのノニ農園紹介
マウピティ島とフアヒネ島がロイヤルタヒチのふるさとです。農家の人たちがより良いノニ果実を作るための会議の風景
こちらは、仏領ポリネシア(通称タヒチ)118島の中で現地の人々から美しい島と称されているマウピティ島です。この島にあるノニ農園は、フランス領ポリネシア・タヒチ島から
タヒチのローカル小型飛行機で約1時間半でボラボラ島の空港へ降り立ち、
その後、そこから更に高速フェリーで4時間半ほどかけてマウピティ島に到着。
海がしけっている時にこのフェリーに乗ると、波が高くなっていて船酔いしそうになります。
マウピティ島の波止場に到着してから農園までの移動は、遠浅の浅瀬の内海を経由しますので
波がとても穏やかで10人乗りの小型ボートでも安心して乗ることができます。
ここからは約20分でようやく辿り着ける自然しかない美しい場所、
そこがノニ農園になります。
タヒチ政府も、ノニジュースを輸出することが
ポリネシア全体の経済にとっても重要視されていて、
農業従事者たちと政府の農業省の役人で
定期的にタヒチ農業の発展についての会議が行われています。
また、ノニの栽培技術及び、その加工製品の技術においても
こちらの農園は20年以上に渡る生産技術でリーダーシップを図り、
タヒチ経済の発展に寄与してきました。
こうした経験により、タヒチ政府農業省の役人が
農園へ訪れ、視察・見学に来ています。
タヒチ全体の発展に積極的に協力してきました。
現在タヒチ産のノニが世界中の多くの地域で支持されて来たのは、
シャルル・ガルニエ農学博士の約半世紀に及ぶ情熱的な研究成果と、
そしてノニ生産に携わってきた農家の人たちひとりひとりの
汗の結晶があるからなのです。
ロイヤルタヒチの特徴である無農薬有機栽培は、
島の人々ひとりひとりの健康に寄与するだけでなく、
生活者である私たちにも、安全で安心で、
かつ美味しいノニ製品を届けてくれます。
そして、オーガニックはすべての人たちの健康だけでなく、
地球の健康、つまり、地球環境を守る大切なことだと考え、
ロイヤルタヒチ®ブランドがあるのです。
愛すべき農家の人たち
ここ、マウピティ島に暮らす人たちは今なお、
伝統的なポリネシアの生活スタイルを維持し、
心豊かに楽しく暮らしています。