管理された「安全」よりも、手つかずの「野生」を。
家族を守るための「武器」はあるか?
私は、単なる健康食品を売りたいわけではありません。 私が提供したいのは、不確実な現代社会を、自らの足で立ち、生き抜くための「圧倒的な生命力(Wild Assets)」です。
■ 90歳の老人が教えてくれた「原始的な力」
すべての始まりは、2000年。商社マンだった私が遭遇した、ある「事実」でした。 当時、上司の知人である90歳近い男性が、体力の衰えから寝たきりに近い状態にありました。 「何か良いものはないか」と頼まれた私が、海外の情報網で見つけたのが「ノニ」という果実でした。
それを取り寄せ、飲んでいただいたところ、わずか1週間。 その男性は自らの足で立ち、散歩に出かけるまでに回復したのです。 医学的な説明は専門家に譲ります。しかし、私がその時、目の当たりにしたのは「治癒」という優しい言葉では表現できない、もっと荒々しく、根源的な「生命の着火」でした。
■ 世界23ヶ国の監査、そして「排除」
「お米は新潟」「りんごは青森」と言われるように、作物には適した産地があります。 私は、「最高のノニ」を見つけるために、世界23ヶ国・地域の産地を徹底的に調査しました。それは単なる視察ではなく、厳しい「監査(Audit)」の旅でした。
土壌、気候、栽培方法。あらゆる数値を比較しました。 そして私は、タヒチ以外のすべての国を候補から外しました。 なぜなら、他の国々が効率よく「農作物」としてノニを栽培していたのに対し、タヒチだけが、ジャングルの中で勝手に育つ「野生(Wild)」をそのまま残していたからです。
■ 妥協なき「におい」の証明
タヒチのノニを日本で製品化する際、私は大きな壁にぶつかりました。 それは、ノニ特有の強烈な発酵臭です。 多くの工場から「このにおいは敬遠される」「飲みやすく加工しよう」と提案されました。充填を断られたことも一度や二度ではありません。
「売れる商品」を作るのではなく、「偽りのない本物」を残す。 その信念を共有できる唯一の工場と巡り合い、私たちのノニピュアは、一滴の水も、一粒の砂糖も加えず、タヒチの生命力をそのままボトリングすることに成功しました。
■ 賢明な生活者への招待状
これは、万人に好かれるジュースではありません。 味も、香りも、強烈です。 しかし、自分の体に入れるものに一切の妥協をしたくない方、 フェイクやノイズに溢れた世界で、揺るぎない「本質」を求めている方(The Essentialist)にとっては、これ以上の選択肢はないと断言します。
私が、私自身の人生と、私の家族の命を守るために選び抜いた「真実」を、ここにお届けします。