それで、どうしてもタヒチに行ってみたくなって、西暦2000年7月の当時、大阪に住んでいましたので、関空からのタヒチの直行便に飛び乗って実際のタヒチに触れに行ったのですね。現在は関空の直行便が廃止されて成田ーパペーテ(タヒチ)間の週2便が飛んでいます。
タヒチへは片道11時間、復路は偏西風の影響で12時間ほどかかります。かなりの長距離でヨーロッパへ行けてしまうような距離なのですね。
航空会社は、エアータヒチヌイでエアバスの機体が主流です。ペイントデザインはタヒチの海のブルーとタヒチの国花である白色のティアレが施されていて、すごくワクワクしたのを覚えています。もちろん毎回この飛行機に乗るたびにワクワクは未だ衰えませんのでタヒチ全島118を制覇するまではやめられないかもしれません。
飛行機に乗ると、このティアレという花を乗客ひとりひとりに手渡してくれて、その香りが本当に香しくて、乗客はみんな耳飾りに用いて気分はすっかりトロピカルなタヒチです。
荷造りや旅の準備をするのにけっきょく徹夜になり、飛行機がお昼頃に離陸ということもあって、ほぼ私は乗ると同時にぐっすりと眠りに着いたのでした。
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タヒチへは片道11時間、復路は偏西風の影響で12時間ほどかかります。かなりの長距離でヨーロッパへ行けてしまうような距離なのですね。
航空会社は、エアータヒチヌイでエアバスの機体が主流です。ペイントデザインはタヒチの海のブルーとタヒチの国花である白色のティアレが施されていて、すごくワクワクしたのを覚えています。もちろん毎回この飛行機に乗るたびにワクワクは未だ衰えませんのでタヒチ全島118を制覇するまではやめられないかもしれません。
飛行機に乗ると、このティアレという花を乗客ひとりひとりに手渡してくれて、その香りが本当に香しくて、乗客はみんな耳飾りに用いて気分はすっかりトロピカルなタヒチです。
荷造りや旅の準備をするのにけっきょく徹夜になり、飛行機がお昼頃に離陸ということもあって、ほぼ私は乗ると同時にぐっすりと眠りに着いたのでした。
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