• 初めての方へ
  • ノニってなに?タヒチ産ノニ
  • 選ばれる理由
  • ロイヤルタヒチ誕生秘話
  • 飲みかた
  • お悩み別
  • 応援アスリート
  • お客様の声
  • ノニ試飲会&説明会
  • 必要な分だけ単品購入
  • お得な定期コース
  • お得なまとめ買い
  • 臨床試験研究・学会論文発表

Top > 各種お悩み一覧 > 肝機能が気になる方

推薦の言葉

日本野菜ソムリエ協会 理事長 福井栄治様からのご推薦

福井栄治 私は、ロイヤルタヒチノニ製品に出会ったのは2012年の1月に都内でのある企業の新年会でマルルー株式会社の河野社長と話を交わした事がきっかけでした。

実は25年前に私は胆のう摘出の手術を受け、手術は成功しましたが、以降野菜や果物を中心にした食生活を心がけるなど徹底しておりましたが、毎年肝機能のバロメーターであるγGTPの数値だけはなかなか改善されずにいましたので、これを契機に社長の薦めるノニを生活に取り入れてみることにしました。

以前よりノニジュースは不味い等伝え聞いておりましたが、このロイヤルタヒチ®「ノニピュア」は発酵している割にはとても口当たりが良く、私はあまり不味いと感じる事もなく、これなら続けられそうだと思いました。

仕事柄出張する機会が多いので、そうした時は持ち運びに便利なソフトカプセルのロイヤルタヒチ®「ノニゲン」をバッグに忍ばせています。

ノニを取り入れているとなんとなく調子が良いのはすぐに分かりました。そうして少しの期待と共に2月から飲み始めたノニ製品ですが半年を過ぎた頃にγGTP検査を受け、その結果に驚きと同時に喜びをもたらしてくれたのです。

私は、ロイヤルタヒチ®ノニ製品をこれからも続け、生活習慣に取り入れて、本業である野菜ソムリエ協会を通して野菜とフルーツの大切さ、食生活の大切さを一人でも多くの人たちと分かち合い、そして国民の健康維持増進に寄与しているというプライドを持って働ける環境を創造しつづけます。




肝機能とは?肝臓のはたらき

沈黙の臓器と呼ばれる肝臓。

肝臓は図にある通り、上腹部の主に右側にあり、肋骨に囲まれています。
重量は成人で1,200〜1,500gくらいあり、人体のなかでは最も大きな臓器です。
沈黙の臓器と呼ばれるように、肝臓がダメージを受けても、症状として自覚できないのです。


肝臓イラスト


3つのはたらき

肝臓は大きく分けて、@代謝、A解毒、B胆汁の生成というはたらきをしています。
昔からことわざにも、「肝腎要」と言われるように、臓器の中でも非常に重要なはたらきを担っており、体の中の「化学工場」のようなものです。また、栄養を蓄える貯蔵庫としての機能が備わっています。


@代謝

代謝は肝臓の主なはたらきの一つで、食物として取った栄養[たんぱく質、脂肪、糖]を体のそれぞれの部分で使える栄養に変えて貯蔵し[エネルギー化]、必要に応じて[エネルギーとして]、供給します。

A解毒

老廃物やアルコールなどカラダにとって有害な物質を分解して無毒化する解毒も行っています。

B胆汁の生成

肝臓で作られた老廃物を溶かして流す胆汁を作っています。胆汁は脂肪の消化吸収を消化液でもあり、肝臓から出て胆のうで濃縮され十二指腸へと流れていきます。


気をつけておきたい肝機能数値

@ALT(=GPT)とAAST(=GOT)について

ALT、ASTはいずれもトランスアミナーゼとよばれる酵素で、人体の重要な構成要素であるアミノ酸をつくる働きをしています。ALT(GOT)は細胞内で合成される酵素で、特に肝細胞に多く含まれています。肝細胞が脂肪化やウイルス感染、薬物、自己免疫異常などにより傷害・破壊されると、ALTが血液中に漏れ出してきます。そのためALT値は肝臓の病態を把握する上で非常に有用な指標になります。肝細胞の炎症と破壊が続き肝機能異常が慢性化した状態を慢性肝炎といいます。慢性肝炎ではALTが肝細胞から漏れ出し血液中の数値が上昇します。ALT値、AST値ともに31以上が慢性肝炎の目安のひとつです。この状態では肝臓は傷つき、繊維化も進んでいき、肝硬変や肝がんへ進行するリスクが高まりますが、自覚症状はほとんどありません。最近になって肝機能がメタボリックシンドロームや糖尿病発症の独立した危険因子であることがわかっています。

ALTとASTの違いは由来する臓器の違いです。ALTは主に肝臓に存在しますが、ASTは肝臓のみならず心筋や骨格筋、赤血球などにも広く存在します。AST、ALTがともに高値を示す場合、あるいはALTが単独で高値を示す場合は肝障害の可能性が高くなります。逆に、ASTが圧倒的に優位に高値を示す場合は心筋梗塞や筋疾患、溶血性貧血など肝臓以外の病態が考えられます。

ASTとALTは栄養をカラダの各部分で使いやすい形に作り直しています。ASTは通常、肝細胞や心臓に多く存在しています。しかし、ウイルスやアルコールなどなんらかの原因によって肝細胞が壊れると肝細胞の中からALTやASTが血液中に漏れ出します。血液中のASTやALTの基準値を超える代表的な肝疾患は、ウイルス性肝炎、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝疾患、肝硬変です。


Bγ-GTPについて

γ-GTPは肝臓や腎臓などで作られる酵素で、たんぱく質を分解したり合成したりしています。通常、肝細胞や胆肝細胞、胆汁中に存在します。しかし、アルコールの飲み過ぎやある種の薬などが原因でγ-GTPが過剰に作られると血液中に漏れ出します。また、その他にも肝障害などにより胆汁の流れが悪くなったり、たん肝細胞が壊れると細胞内や胆汁中からγ-GTPが血液中に漏れ出します。
血液中のγ-GTPが基準値を超える代表的な肝疾患は、アルコール性肝障害、たん汁うっ滞、原発性胆汁性肝硬変。その他の疾患は、胆石、胆道閉塞などです。
基準値は50IU/L以下が理想です。この数値が100IU/Lなら脂肪肝、200以上IU/Lならアルコール性肝炎・肝硬変まで進行している可能性が出てきます。全くお酒を飲まない人でもγ-GTPは高くなることがあり、胆道系の病気などでも高くなりますので注意しましょう。


肝機能疾患の原因
ウイルス性 肝炎ウイルスに感染することによって肝臓に炎症が起こる病気です。現在、A型、B型、C型、D型、E型、G型、TTV型などがあります。日本人に多いのはA型、B型、C型です。
アルコール性 長期間アルコールを飲み続けることによって引き起こされる肝臓の障害です。肝臓はアルコールを分解する働きをします。頻繁に大量のアルコールを摂取し続けると肝臓に大きな負担がかかり、肝細胞を傷つけてしまいます。
薬剤性 服用した薬剤が原因となって肝障害を起こすことをいいます。薬剤の直接作用によって起こる中毒性肝障害と薬剤のアレルギー反応によって起こるアレルギー性肝障害に区分されます。
自己免疫性 免疫機能がなんらかの原因で異常をきたし、肝障害を引き起こす病気です。若い女性や更年期の女性に多いのが特徴です。


食事でできる予防

たんぱく質を毎日取る

たんぱく質は肝細胞の再生のために重要な栄養素です。
毎食、主菜(たんぱく質のおかず)を取りましょう!また、魚介、肉、卵、大豆製品などをバランス良く取ることも大切です。
ノニには、良質のたんぱく質と全種類(18種類)のアミノ酸がしっかりと含有されています。
また、アミノ酸は体内で食物酵素として働きます。


ビタミンをしっかり取る

肝臓で3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)の代謝が活発に行われます。
代謝にはビタミンのサポートが欠かせません。ビタミンの代謝も肝臓で行われます。
また、たんぱく質の元である酵素がきちんと力を発揮するのに必要なものがビタミンであり、
特にビタミンB群は酵素の力を発揮させるための補う力を持っており、これらは補酵素とも呼ばれています。
ノニには、この良質の天然ビタミンB群が豊富に含まれています。


アルコールはできるだけ控える

アルコールの取りすぎは肝臓に負担をかけます。
アルコールの摂取量を控えるととともに、週に1〜2回、休肝日を設けて肝臓を休ませることが大切です。



購入方法は3通り、商品ラインナップ

ロイヤルタヒチ・ノニピュア(900ml)

有機JAS認定、完全無農薬・有機栽培、無添加、遺伝子組み換えなし、グルテンフリー

期間限定の初回特典

ノニピュア単品購入ノニピュア定期購入ノニピュアケース購入

ロイヤルタヒチの満足保証 返品のお手続きは、こちらから

製品規格、一括表示