カラダにイイのはなぜ?

そのヒミツは中鎖脂肪酸にありました。

「ノニ」に含まれる中鎖脂肪酸が
カラダにイイと注目されています

ロイヤルタヒチ・ノニピュアには、中鎖脂肪酸の種類である
カプロン酸が0.03g/100g、そしてカプリル酸が0.03g/100g含まれています。

「ノニ」の果実は、未完熟のうちは、
ほとんど無味無臭です。

完熟してきたり、完熟が過ぎると
実の中が半液状になり、
独特の香りを放ちます。

これは、カプロン酸やカプリル酸などの
中鎖脂肪酸によるもので、
「ノニ」の果実の自然な脂肪代謝反応と考えられています。

中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)は
油の主成分である脂肪酸のひとつになります。

そして、この成分はノニだけでなく、母乳や牛乳、ココナッツ、
パームフルーツなどにも含まれています。

ノニ果実やノニエキスから発せられる独特の香りは、
実はこの中鎖脂肪酸が含まれているからです。

実は昔から手術後の流動食や未熟児のエネルギー補給などに
長年利用されて来ました。

なぜ、エネルギー補給などに使われてきたかと言いますと、
この中鎖脂肪酸は食べた後、肝臓ですばやく分解されるので、
一般的な油の代表選手である長鎖脂肪酸より
エネルギーになりやすいことが解明されています。

中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸よりも
約4倍も分解・吸収が速く、
代謝も約10倍速いので、体脂肪にならないのです。

体脂肪として体内に蓄積されることがなく、
既に体に貯まった他の脂肪も燃焼してしまうという
ダイエット効果まで期待できる「からだに優しい油」なのです。

結果として中鎖脂肪酸は肥満防止や動脈硬化の予防につながると言えます。

だから、中鎖脂肪酸を含む食品は、現代人の健康を守ってくれるのです。

母乳に中鎖脂肪酸が含まれるのは、
免疫力のない赤ちゃんをウイルスや細菌の感染に罹らないようにして、
赤ちゃんがすくすくと育つに連れて成長していく
体細胞の効率的なエネルギー源に必要だからと考えられています。

最近の研究では、中鎖脂肪酸はHIV(ヒト免疫不全症ウイルス)に
効果があると発表があり、AIDSの治療薬として期待されています。

中鎖脂肪酸はウイルスの脂質二重膜に入り込むことで、
ウイルス感染をブロックをすると言われています。

この中鎖脂肪酸含有のノニピュアは、
自然が授けてくれた贈り物なのです。

ビタミンをはじめとして、
140種類以上の栄養成分がたっぷり!

ノニは、世界一栄養成分種類を
たっぷり含んだ果実です!!

ロイヤルタヒチ・ノニピュア(100g)当たりに含まれる主栄養成分

食品分析センター証明書(PDF:1593KB)

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