モーレア島のロイヤルタヒチ®ノニ農園紹介

愛すべき農家の人びと

モーレア島がロイヤルタヒチのふるさとです

会議中の風景1
会議中の風景2
会議中の風景3
会議中の風景

モーレア島の黄色いトカゲの標識
これがモーレア島内にある黄色いトカゲの標識です。

ロイヤルタヒチノニ農園は、フランス領ポリネシア・タヒチ島から
高速フェリーで20分で行ける隣の※モーレア島にあります。
モーレア島は、ウェディング・リゾート地として
世界中の人たちから喜ばれているだけでなく、
立地条件的に、仏領ポリネシア(タヒチ)内において
もっとも農業に適している島としても知られています。

タヒチ政府も、この島での農業の成功は
ポリネシア全体の経済にとっても重要視されていて、
農業従事者たちと政府の農業省の役人で
定期的にタヒチ農業の発展についての会議が行われています。

また、ノニの栽培技術及び、その加工製品の技術においても
ロイヤルタヒチノニ農園は13年に渡る生産技術でリーダーシップを図り、
タヒチ経済の発展に寄与してきました。
こうした18年もの経験により、タヒチ政府農業省の役人が
ロイヤルタヒチノニ農園へ訪れ、視察・見学に来ています。
タヒチ全体の発展に積極的に協力してきました。

現在タヒチ産のノニが世界中の多くの地域で支持されて来たのは、
シャルル・ガルニエ農学博士の約30年に及ぶ情熱的な研究成果と、
そしてノニ生産に携わってきた農家の人たちひとりひとりの
汗の結晶があるからなのです。

ロイヤルタヒチの製法の特徴である無農薬有機栽培は、
島の人々ひとりひとりの健康に寄与するだけでなく、
生活者である私たちにも、安全で安心で、
かつ美味しいノニ製品を届けてくれます。
そして、オーガニックはすべての人たちの健康だけでなく、
地球の健康、つまり、地球環境を守る大切なことだと考え、
ロイヤルタヒチ®ブランドがあるのです。

※モーレア島は、タヒチ語で黄色い(=モオ)とかげ(=レア)という意味があり、
この島に残る古い伝説から由来しています。
昔々黄色いとても大きなとかげがこの島にやってきて、
湾内の入り組んだ形状をした「クック湾」は
この大きなとかげのしっぽによって創られたと云われています。

また、モーレア島の地球の裏側にエビプトのピラミッドがあることからも
この2点を結んだ軸からエネルギーが放たれ、
パワースポットしても注目されています。

バリハイ山
バリハイ山:ゴーギャンが古城のようだと言ったのは、こんな景色なのでしょうね。

この島は「モーレア」と表記されること多いのですが、
タヒチ語の音の響きでは、モ・オ・レアとなります。
仏領ポリネシアの首都パペーテ(タヒチ島)の
北西沖約20キロメートルに浮かぶ美しい島影は
面白い形の緑の峰々が珊瑚礁に縁取られ、
不思議と憧憬の情に駆られます。

この地に名を残すクック船長や画家ゴーギャンをも魅了したように。
中央にそびえたつ山が、バリハイ山です。
この山は、ゴーギャンにして「まるで古城のようだ」と言わしめたほど
神々しさと美しさが宿ります。

ここ、モーレアに暮らす人たちは今なお、
伝統的なポリネシアの生活スタイルを維持し、
心豊かに楽しく暮らしています。


1998年に設立されたロイヤルタヒチ®ノニ農園

最初は、オーナーのバテア・ケノさんの所有する土地で約1万本のノニ苗木から家族経営で始まりました。
そして、次にジュース工場建設に取りかかっていきました。今では、モーレア島内のノニ農家が誕生し現在ロイヤルタヒチノニ農園は約110カ所のノニ農家と契約し、ノニジュース工場で発酵されたノニエキスを製造しています。そして、モーレア島内のすべての農家が有機認証(アメリカ・ヨーロッパ・日本)の基準を満たしているのです。

ロイヤルタヒチ®ノニ農園オーナーのバテア・ケノ氏にインタビュー

ノニ農園を最初に作付けしたり、工場を建設するときの話をジョエル氏にインタビュー

ロイヤルタヒチ®ノニ農園マネージャーのモエアタ氏に品質について語っていただきました。

約110の契約農家のひとりイーブンさんに代表してもらい、どんな気持ちで働いているかを語っていただきました。

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