QOL(クオリティ オブ ライフ)
イアオラナ~♪(※1)
日本のノニジュース・パイオニアの河野一郎です。
現在54歳の僕は、物心ついた頃から社会人になって働き始めてからもぼんやりとしかQOLについて考えたことなんてなかった。
けど、35歳の時に起業してから大成功したり、大失敗したりジェットコースターのように日々を自分の責任で生きていく上で、しっかりとQOLについて考えていくようになった。
考えていかないことには、今後の自分の人生が立ち行かなくなるのではないかと恐れもあったし、満足した人生を歩みたかったからである。
アルファベットで書くと「QUALITY OF LIFE」となる。
これを日本語に訳してみると、
・生活の質
・人生の質
・命の質
と書くことができる。
様々な解釈があるようですけど、ギリシャの哲人ソクラテス曰く、
「何よりも大切にすべきは、ただ生きるだけでなく、よく生きることである」
の定義が本質をついているように思う。
このライフ(LIFE)という概念は、もうひとつ別の言葉でほぼ同等の意味で言い表すことができると思っていて、
それは、タイム(TIME)時間という概念だ。
TIME IS LIFE、すなわち、時は人生、時は命、時は生活と解釈できる。
今の世の中で、時の概念を表している諺に
TIME IS MONEY.
すなわち、時は金なりが存在する。
この現代の資本主義社会下においては、全く以って、同意せざるを得ないですし、その通りだとも思っている。
お金が人生に果たす役割として重要な位置を占めているのも理解している一方で、
人生の質(QUALITY OF LIFE)を測る要素には、他にもたくさん存在していると思っています。
それは、健康のことだったり、仕事のことだったり、家庭のことだったり、社会や人との関わりだったり、人格を磨くことだったり、学ぶことだったり、遊ぶことだったり、お金(経済)のことだったりする。
こうした様々な要素の満足度を高めていくことで、個人の幸せが満たされていくのかな…と考えている。
TIME IS LIFE.
時間の使い方は、命の使い方。 つまり、使命に生きることにつながっている。
という訳で、現在、僕は自分の24時間の時間の使い途を3年ほど前から記録している。
これがなかなか大変で、最初の頃はストップウォッチで計測して、都度、表計算ソフトに書き写して疲労困憊していたのですが、
この1週間ほど前からとてつもなく画期的に記録できるアプリ・ソフトウェアを発見して、興奮している自分がいます。
本当に素晴らしい!
一日の振り返り、一週間の振り返りにものすごく役立っているのです。
Time Crowd https://timecrowd.net/
質の高い人生を過ごすことは、何にも代えられない幸せだと思うのです。
豊かで充実した暮らし
このことは、僕が定義し、人生のテーマにしていること、つまり、
「楽園生活」
なのです。
まるる~♪(※2)
(※1)タヒチ語で、おはよう、こんにちは、こんばんはの意味。→「 IA’ ORANA♪」
(※2)タヒチ語で、ありがとうございますの意味。→「MA URU’URU♪」