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貿易を通して日本との架け橋(vol.12)

(その11)からの続き

タヒチってみなさんは綺麗な海とか水上コテージなどのリゾート地ってイメージが強かったり、ハネムーンで一度は訪れて見たい!っていう場所だったりしますよね。

ところが、僕は一人でタヒチに乗り込んで、激安のホテルを探した結果、そうしたイメージとはかけ離れたホテルに滞在することになります。(笑)

そいういうのは、全然慣れっこで平気なのですが、それはそれで面白い体験をさせてもらったと思います。

元々僕は、昔々かれこれ30年近く前になりますが、夜間大学に通いながら昼間貿易会社に勤めていました。

その貿易会社は輸出入両方ともしていたのですが、輸入はタヒチやインドネシア、バヌアツなど海の綺麗な場所に生息している貝殻の買い付けをして、それを三国貿易したり、日本国内に持ち込んで貝ボタン製造を営む企業に販売したり、はたまた国内で製造された貝ボタンの半製品や完成品を今度は仕入れて、海外のヨーロッパ、アメリカなどの名だたるアパレルブランドに輸出したり、またそうした企業のアパレル製造工場(縫製工場)へ直接輸出したりする仕事を会社員として従事していました。

縫製工場は今現在もそうなのですが、香港だったり、タイだったり、ベトナムだったり、いわゆる東南アジアに集中している訳です。

小さい会社ながらもワールドワイドに活動していましたので、早く仕事を覚えて世界中飛び回れるようになるのが楽しみでした。

どうして貿易会社に就職したかというと、ズバリ、仕事を通して(お金をもらいながら)海外へ行ける!(=海外旅行にいける!ワクワク!)
と思ったからなのです。

まあ、最初に勤めた会社は神戸の震災の直撃と1995年の超円高で大打撃を受けて、倒産してしまい、会社ってずっとつづくものだと思い込んでいたのですが、厳しい世界なのだなぁ…と漠然と感じていました。

少し脱線してしまいましたが、20代前半には世界中の人たちと関わって将来自分で独立して自由に生きれたらいいなぁ…と思っていました。

その13につづく

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